浜益観光まちづくり推進協議会

NHKの取材が来ました

1月中旬、NHKおはよう北海道 土曜プラス内のコーナー「ぶらりみてある記」にて浜益を取り上げていただきました。

浜益の冬といえば、幻の珍味・ルッツ。地元の居酒屋「小銭(だらせん)」でルッツを食していました。

海底がえぐられるほどの大しけが来ないと手に入らないルッツ。近年はあちこちのサイトでも紹介されていますが、天気が穏やかな年には手に入らないルッツ。今シーズンは根雪と同時に暴風雪が多く、ちょうどルッツが寄った(地元では打ちあがったことを寄ったといいます)後の取材になりました。

それから、八田さんの人形や浜益弁かるたも登場。八田さんの人形は、昔の暮らしをとても細かなところまで再現しています。浜益ではあちこちの施設に飾られているので、すっかりお馴染み。息遣いが聞こえそうなほど生き生きとした表情と、懐かしの光景に感動する人を多く見てきました。

実は八田さんは、私(渡辺)の高校時代の先生でもあります。選択授業で日本文化を教えてもらっていました。

そして今回、浜益の新たな取り組みとして、私たちまち協が取り組んでいる冬のアクティビティ「雪板」も取材していただきました!

雪板を作る過程から、いざ滑るところまで。リポーターさんも体を張って雪板に挑戦してくれました。

私は今シーズン初めての滑りでしたが、やっぱり雪板は楽しい~!

 

すでに放送は終了してしまったのですが、NHKのHPでもちらりと紹介されていますので、よかったらご覧ください。

NHKぶらりみてある記